副業としてハンドメイド販売をはじめてよかった

仕事をしているとストレスが溜まってしまいます。ですが、そのストレスを副業で発散することができるのが「ハンドメイド販売」です。もともとハンドメイドが趣味だったので、いろいろなものを自分で作っていました。はじめはあまった生地でぬいぐるみを作るなど、簡単なものからはじめました。それを友人や知人に見せたところ評判がよく、一度売ってみてはどうかという話からハンドメイド販売をするようになりました。そのときは副業として行うつもりはなくて、楽しみながらやっていただけでした。

ですが、オークションに作ったものの中で一番よく出来たと思うものを出してみたところ、思った以上の高額で落とされたのです。そこから少しずつ副業としてハンドメイド販売をするようになりました。ハンドメイド販売といっても、数がたくさん作ることができるわけではないのでひとつの種類に一品または二品程度の作品しかありません。その分丁寧に時間をかけて作っているので、割といい価格で買い取られているのではないかなと思います。

ハンドメイド販売では、著作権などの問題で市販のキャラクターに似ているものや模倣したものは販売することができないので、自分自身でいろいろと工夫をしています。ぬいぐるみもはじめの頃はテディベアやうさぎ、犬などのシンプルで作りやすいものを作っていたのですが、シンプルなものでも顔に表情をつけたいと思うようになりました。そこで、まずは目の部分を色がついたガラスのボタンや木製のボタンに変えてみました。色をつけたり素材を少し変えるだけでも光の加減で表情があるようになったのでこれは正解でした。

それから生地の種類にもよりますが、目元や頬、口の部分に少しやわらかい雰囲気を出したかったのでチャコペンを少し削ってそれを粉状にしたものをはたくようにのせてみました。専用のやわらかいものがあるようですが、そのときはそのことを知らなかったのでチャコペンを削ったものを利用しました。けれどそれでも十分「頬を染めているぬいぐるみ」を作ることができました。ほんのり可愛い雰囲気を出すことができたので本当に嬉しかったです。こんな風に工夫をすることで作品を自分の考えた通りにすることができるのは、本業のほうでは難しいです。だから副業でストレス解消をすることができるのかもしれません。

ハンドメイド販売にはさまざまな方法があります。委託販売やホームページを作ってネット通販のようにすることもできます。イベントなどに参加をしては販売するという方法もありますが、やはり一番多いのはネットで販売するものでしょう。自分でもホームページを作ることはできますが、やはり直接購入する人の顔を見たいと思う気持ちが大きくてイベントで販売することにしました。小さなお子様はもちろん、大人の方まで男女に関係なく楽しそうに購入してくれるので作りがいがあると感じることができます。

イベントに参加をするだけでは副業としてまだ収入が安定していませんでした。購入した人からは「ホームページやネット販売はしないのか」という問い合わせをされたこともあるので、少し悩みましたが販売サイトを作って少しずつ販売してみることにしました。ぬいぐるみだけではなく、ハンドメイド販売でも売りやすく、自分も楽しめそうなものを考えてみたのですが作ってみたいものはあっても、本当に購入してくれる人がいるのかわからなかったので不安がありました。自分が好きなものを作って大丈夫なのかと思ったのです。

ハンドメイド販売を副業にしようと決めたのは、サイトを作って1年ほど経って作ったものが定期的に売れるようになってからです。はじめの半年はサイトを覗いてくれる人はいますが、少し高めの生地や材料を使ったものもあったのでなかなか購入してくれる人がいませんでした。半年後のイベントで宣伝をすると同時に、サイトで販売しているものと同じものを種類によって一点ずつ販売したところ、一気にサイトへの訪問者が増えました。少し高めのものですが、一点もので個性があるもの、シンプルなものと作ったのもよかったようです。

副業としてはまだまだですが、それでも「ハンドメイド販売が副業です」と言葉にすることができるようになってきたので、本当に嬉しいです。ハンドメイド販売を行うには許可などは必要ありません。ただし、模倣品や他人の作品のレシピをそのまま利用するというのは絶対にしてはいけない、というルールがあります。またプロの作品をそのまま販売するというのは最も最低なことです。そのようなことにならないためにも、販売をするときにはとても気を使いました。注意点や守らなければいけないことは、ハンドメイド販売を副業にすると決めたとき、すぐに調べました。

いろいろな副業がある中で、ハンドメイド販売を選んだのはたまたまです。本業ではなかなか思い通りにすることができないこともありますが、副業は自分だけのスタイルですすめることができるので楽しいと感じることが多いです。先にも書いたようにイベントで販売していたことがサイトを作るきっかけになったのですが、自分が作ったものを「可愛い!」「買いたい」と思ってもらえること、「購入する価値がある」と感じてもらえるというのはとても嬉しいです。はじめてぬいぐるみを作ったときに褒められたことがとても嬉しかったことを思い出します。

ハンドメイド販売を副業にしてから3年目ですが、少しずつ軌道に乗ってきたというか、作家として認められ始めたような気がしているので楽しいです。作品は多くを作ることはできません。丁寧にひとつひとつ作っているので、欲しいと思ったときにはなかった!という人もいて申し訳ないときもあります。けれど、一点ものばかりだからこそ、「欲しい」「大切にしよう」と思ってもらえるものもあると思います。高級な生地を使ったものばかりではありませんが、気持ちを込めているものばかりです。

作品をサイトで販売するときには、「使っている生地の種類」「材料の種類」「重量やサイズ」といったことをしっかりと記載しておく必要があります。購入者がサイトで欲しいものを見つけたときに送料なども計算して料金を考えることができるためにも、この記載は必ずしておくこと、そして写真もわかりやすいように載せておくことが大切です。購入したとき手元に届いたものを同じものであるとわかるような写真を掲載することで、購入する人が安心することができるからです。

ハンドメイド販売をはじめたいと思っている人は、まず自分でハンドメイド作品を購入してみるといいでしょう。購入することで作者が気をつけていること、販売するときに気をつけることがわかります。また購入した相手にどのように作品を届ける方法があるのか、といったことも知ることができるので、自分がハンドメイド販売をはじめるときにスムーズに行動しやすくなります。副業としてハンドメイド販売をしている人はたくさんいますが、本業とはまったく違うことをしている人も多いです。

副業としてだけではなく、趣味のひとつとしてハンドメイド販売を行っている人もいます。自分で作った作品が売れるというのはとても嬉しいし、楽しいものです。副業なので本業よりも収入が多くなることはありませんが、それでも趣味を収入にしたいと思っている人にはおすすめです。本格的に商売として生活の中に取り入れることはできないけれど、副業としてなら大丈夫という人は多いでしょう。私はストレス発散のひとつとして行っていたハンドメイドですが、趣味のひとつでもありました。収入を増やすだけではなく、作った作品を喜んでもらいたいという気持ちを満足させることができるので副業として生活に取り入れたのはよかったと思っています。

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