社会人におすすめ!高時給で稼げる家庭教師の副業

私が家庭教師の副業をやっていたのは社会人1年目~5年目の主に長期休暇前です。社会人として働きだして間もないのにそんな余裕があるのかと思われると思いますが、家庭教師の副業の場合は週23時間ほどでも結構良い収入になります。副業を始めようと思ったきっかけは社会人1年目で学生時代のアルバイト先からヘルプをお願いされてからでした。契約している講師が病気や帰省で1週間だけどうしても人が足りず、給料も出すから働いてくれないかと頼まれたのがきっかけです。

ちょうど夏休みで私も休みがあったので、休みの講師の生徒を見る形で了解しました。久しぶりにやってみて、楽しいなぁ、と感じたのが一番でした。私のアルバイト先では主に小中学生を見ていたので、ブランクがあってもそこまで大変ではなく、むしろ生徒や保護者とのコミュニケーションの方が重要でした。信頼関係がなければ成り立たない仕事だと思うので、今回ヘルプでしたが不安を抱かせないように気を付けました。いざ1週間が終わるとなんだか物足りないようなもっとやっていたいような気もして、複雑でしたが、本業の方でも仕事を任せられたりして、忙しくなってきたので忘れていました。

ただ、まだ社会人になって間もなく、当然給料も低かったので家庭教師の給料として約30,000円貰ったのは思わぬ収入でした。短期間でこのぐらい稼げるなら副業として働けるのではないかと考えるようになり、2年目を迎える前の冬に家庭教師のアルバイトに応募しました。幸い副業に寛容な会社だったのでバレても大丈夫でしたが、副業をやっている周りも大っぴらにはしていなかったので私もなんとなく黙っていました。ここで学生時代のアルバイト先を選ばなかったのは、あくまで副業として働きたかったので転職を勧められるのは嫌だったことと、顔見知りがいることから甘えが出るのを防ぐためです。

仕組みは私がアルバイトしていた頃と同じで簡単な学力テスト、面接を受けて採用が決まり、その後希望の学年や教科、勤務時間、曜日などを伝えて一致する生徒の紹介を待ちます。高校生を担当すると、仕事をしながら予習や宿題をしなければならず大変なので、収入は下がりますが中学2年生までで得意な英語と国語、社会を担当することにしました。希望は自宅から30分圏内で行ける範囲としました。

ちなみに家庭教師の登録ですが、私はネットで探した派遣会社に登録しました。マッチングアプリのように派遣会社を介さず生徒を直接募集する方法だと、収入も高く効率が良いのですが、あくまで副業として空いた時間でやることと、本業がメインだと考え、派遣会社へ登録をしました。また、仕事をしながらだとそこまで多くの時間を副業に割けないですし、授業スケジュールの管理も大変だと思います。会社に登録しておくと収入は多少下がりますが、スケジュール管理を任せられるので便利でした。

家庭教師は現役大学生にとても人気のあるアルバイトなので、時期によってはなかなか生徒が回ってこないのですが、私自身学歴が良いことと、経験者であることからかなり優遇してもらえたと思います。登録してから1週間ほどで2名の生徒を任されました。一人は自宅から20分でしたが、もう一人は40分で希望よりもやや遠方でした。ただ、条件に合った生徒がこの先見つかるとも限らないので了承しました。小学6年生と中学1年生の女の子で、どちらも英語希望だったので、予習の手間もそこまでかかりませんでした。

初めのうちは研修期間なので給料も低いですが、認められれば正規の給料となります。最終的な時給は2,000円でした。

小学生の場合は週1回、1時間の授業でしたが、中学生の場合は週2回、平日と土曜日1,5時間程の授業でした。初めは平日は難しいかな、と思いましたが、生徒も部活をやっていて帰りが遅いのと、私自身平日でも早帰りデーならなんとか間に合ったので続けられました。まだ英語の基礎を教える段階だったので、仕事をしながらでも予習や課題の作成などもゆとりを持って出来ました。

以前アルバイトをやっていた頃はどちらかというと授業についていけない子や学校で分からない部分を補うための家庭教師でしたが、ここで教えている生徒は割と出来る子が多かったです。2人も女の子なので打ち解けるのが早く、また飲み込みも早いので課題や宿題などをやっても規定の時間よりも早く終わってしまうことが多かったです。残り数分の時は学校の様子や授業のこと、部活のことなどいろいろお話しすることが多く楽しかったです。家庭教師をしていると保護者と仲良くなるのもメリットです。授業の合間にお茶やお菓子を差し入れてもらえたり、慣れてくると夕飯をご馳走になることもあります。

4年半程副業を続けて、小学6年生~中学2年生の結構な数の生徒を受け持ちましたが、幸いクレームなどをもらうこともなく無事に授業が出来ました。特に中学2年生の男の子で、あまり勉強が好きじゃなく授業も聞かないので、せめて授業の遅れをなくしたい、と保護者の方からお話を受け、将来の受験のために発展問題まで取り組んでいたことがありました。中学3年の春まで見ていましたが、その後は進学塾に通うから、と終了してしまいました。大丈夫だったか心配していましたが、先生のおかげで無事第一志望の高校に受かった、とわざわざ派遣会社の方へ言いに来てくれて、とても嬉しく思ったのを覚えています。

だいたい週34回授業を行い、月30,000円~50,000円の収入で副業としてはまずまずだったのではないかと思います。稼いだお金は貯金したり、親へのプレゼントに使いました。副業をしようと思った時、本業に支障が出ない程度にやろうと考えていたので、少ない回数でこれだけ稼げたので満足しています。家庭教師は拘束時間が短く時給が良いので、社会人向けの副業だな、と改めて感じました。今は本業の方で仕事が忙しいのと、新卒の頃と違って副業をしなくても十分な収入があるので辞めてしまいました。

そして家庭教師を副業にするポイントや必要なことは準備をしっかりすることと、成果を出すこと、コミュニケーションです。授業の前の予習や復習、生徒の理解度や学校の進み具合によって内容を変えたり、適度に課題を作ったりは必要なので、そういった手間や時間をかけられる人には向いていると思います。また、私の場合はテスト対策が多かったのですが、受験対策のために家庭教師を利用する生徒は多いです。そういった目標がある場合、成果を出さなければ当然風当たりは強くなります。特に大学受験では結果次第ではクビになることもあるので肝に命じておきましょう。

そしてなんといっても生徒と保護者様とのコミュニケーションは大事です。ここの信頼関係があるかないかで家庭教師の意味が変わってくると私は思います。生徒からしてみれば知らない人にマンツーマンになる訳なので、信用できない人と2人きりになったり、勉強を教えてもらいたくないですよね。保護者から見ても大事な子供に信用できない人を近づけさせたりしたくないと思います。ですので、積極的に会話をしたり、「私はこういう人間ですよ」というのを最初に伝えておくのが良いと思います。他のアルバイトと違って自分ではなく生徒に何かしらの成果が求められる仕事で大変ではありますが、生徒一人ひとり個性があり、結果が出たときは私の方も成長を感じられるのでおすすめの副業です。

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